オタク介護士の逆襲

仕事は介護士、休日はオタクやってます。お金持ちになりたいです。

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人狼で学ぶ多数決

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皆さん、人狼というゲームをご存知でしょうか?
多数決で嘘つきを追放するゲームなのですが、
人狼を始めてから多数決というのは不公平だなと考えるようになりました。

???
と感じた人もいるかもしれません。
多数決はみんなで決めたんだから公平じゃないか、と反論したくなるかもしれません。
しかし、賛成した人は本当にその意見に賛成したいから賛成したのでしょうか?

人狼では意見をまとめるリーダー役を決めることがあります。
違う気がするなぁ、とぼんやり思いながらもリーダーの意見に賛成することが多いんですよね。

自信がないし、まわりの意見に合わせておこう、とか
自分だけ反対しても状況は変わらないしな、とか
逆に反論しすぎると自分が嘘つきだと思われてしまうこともあります。

多数決というのは公平なように見えますが、発言力のある人に乗っかってるだけのことが多いんですよね。
なので、多数決というのは実は公平なように見えて公平じゃない。

会議で
「コレじゃないんだけどなぁ・・・」
と内心思いながらも
「社長が賛成してるから賛成しとこう」
「自分だけ反対すると角が立つから賛成しとこう」
というのは誰でも体験したことのあることじゃないでしょうか?

じゃあなぜ、多数決が皆好きなのかというと、
「賛成した人や参加した人に責任感が生まれる」のです。

心のなかでは「違うと思うんだけどなぁ」と思っていても
「でも賛成したからやらないとな」
「みんなで決めたことだからな」

違うと思いながらも、責任を果たす必要が生まれるんですよね。
で,みんなで決めたから責任はあるけど、
違うと思うからやる気は出ない。

というのが日常生活でよくありますね。
なんとなくで多数決に参加するのは良くないなと思いながらも、今日も上司には逆らわず、平穏な一日が終わるのでした。